PCR検査体験談をまとめました

民間企業がPCR検査を行うケースが増えてきました。
どのように行われているのでしょうか。体験談を集めてみました。

郵送検査キットでカンタン!
大切なお客様との商談があり、万が一のことを考えて郵送の検査キットを使いました。唾液を取って、保存液に入れて返送するだけで、とってもカンタン。
コロナ禍でも仕事が忙しくて、わざわざ検査センターまで行けないので、そういう手間がかからなくてよかったです。
よく「唾液をそのまま郵送するなんて、もしその唾液がコロナウイルスに感染していたら、危ないじゃないか」という声を聞きますが、説明書によると、保存液に入れることでウイルスが不活性化されるので安全とのことでした。
ただ検査料は13,800円(税抜)と検査キットにしては高く、痛い出費になりました。
参考:https://smart-kensa.com/pcr/

医療機関管理の郵送検査キットで安心
高齢で持病のある両親と同居のうえ、二人の子どもは受験生、私は出張が多く、妻も福祉関連の仕事をしているため、家族全員の安全のために郵送検査キットを利用しました。悩んだのですが、やはり医療機関管理のものが安心だと思い、10回チケット90,000円の割引があるところに決めました。
陰性証明書が必要な場合、別途料金はかかりますが、オンライン診療を受けたあと、唾液を採取して返送するだけで、メールで結果と陰性証明書が送られてくるので急な出張でもあわてずにすみました。
参考:https://pcr.nishitanclinic.jp/

3,800円ならと郵送検査キットを購入
高いお金は出せないけれど、このご時世、手頃な価格ならいいかなと思い、3,800円(税抜)の検査キットを見つけたので試してみました。唾液を取って返送するだけです。
結果はメールだけでなくLINEやSNSでも受け取れ、検査機関に到着後、最短3時間後に検査状況が受け取れるというのがいいなと思いました。
ただ後で知ったのですが、あまりに短い時間で判定が出るのは、検査結果を再確認するなどのステップを踏んでいない可能性があり、精度が落ちる場合があるとのこと。まあ、検査精度よりも価格で選んだのでいいかなと。本当にヤバそうになったら、別の検査キットで試そうと思います。
参考:https://wegetjp.com/product/9051/detail

事前予約がちょっと面倒だが、3,000円は魅力
近くに民間のPCR検査センターができ、1回3,000円の価格の安さにひかれ、受けてみることにした。検査センターとはいえ事前予約が必要。30分刻みなので、けっこう制約がある。
「あっ、時間できたから受けてみようかな」と思い立ってすぐに予約できれば問題ないが、そうでないと予約を取ったものの、急な予定が入り行けなくなったということになりかねない。開設してすぐ一度試したが、その時はなかなか予約が取れなかった。
最近では割とスムーズに取れるようになってきた。
しかし、検査の対象は、あくまで無症状で、しかも濃厚接触者などではなく、感染リスクが低い人だけ。ちょっと調子が悪いからコロナに感染しているかどうか、念のために調べたいという場合は受け付けてくれないので注意を。
参考:https://toa-pcr.com/

参考にしてみてください!